TOP > スタジオ訪問 > vol6. オーロラバレエ 

井脇幸江balletStudio

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所在地
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸1-14-10(新松戸本スタジオ)
※馬橋スタジオ、田喜野井スタジオもあり
TEL
047-343-1937
http://auroraballet.com/about/about.html
最寄り駅
JR常磐線・武蔵野線 新松戸駅 徒歩10分
スタジオフォト


踊りをどういうふうに運ぶかを大事にしています

JR新松戸駅から10分ほど歩くと、川沿いにある住宅地の一角に、オーロラバレエのブルーグレーの外観が見えてきます。今回は午前11時からの成人クラスにお邪魔しました。 まずはストレッチで体を伸ばすことからスタート。
主宰の大川由紀子先生が独自に考案したいくつものメニューが次々に、でもゆったりと時間をかけて行われます。
静寂のなかで美しい音色と呼吸の音だけが聞こえます。まるで、ここだけ切りとられた時間が流れているよう。
「呼吸して」
先生のやさしい声も決して静寂を遮りません。  バーレッスンは、しっかり体を伸ばしたあとなので、ターンアウトも開きやすく、体が使いやすくなっています。静けさから、次第にゆっくりと空気が動きだします。生徒さんはみなさん、上半身がきれい。 使う筋肉を意識して軸を整えながら、顔の向きやエポールマン、手の動きをつけることも重視されているようでした。
 センターも、それぞれのパが単なるステップの組み合わせではなく、流れのある“踊り”になっていました。 「踊りはつなぎが大切。足は低くても、動きがきれいだったら見ている人からも好感を持たれると思うので、踊りをどういうふうに運ぶかを大事にしています」(大川先生) “大人が美しく見えるように”最大限注力しているという大川先生。
「どんなにすごいバレリーナでも年をとれば足は上がらなくなるし、回れなくなります。でも表現力とか、ちょっと手を出した仕草だけでもすごく素敵だったらいいですよね。そういうところをめざしたいと思っています」という先生の意識は、生徒さんにもしっかり伝わっているようでした。

 

大人だからと妥協しないで、なるべくいろいろな注意をするようにしています

生徒さんには、もっとやりたい、もっとうまくなりたいという気持ちが強くあります。
「そのためには、大人だからと妥協しないで、なるべくいろいろな注意をするようにしています。できなくても、わかっているのとわかっていないのでは違うから」(大川先生)
 高い意識にこたえてあげたいと思うと、ストレッチも最低限このくらいはやらないと、腹筋や背筋も鍛えなければと、どんどん時間が長くなってしまうのが玉に瑕。この日もストレッチからセンターまで、気がつけば2時間以上が経過していました。終わる頃にはスタジオ全体がすっかり明るい熱気に包まれていました。
 生徒さんに、こんなに長い時間やっていて、きつくありませんか? と聞いてみると、
「もう慣れちゃいました」「このあと発表会のリハーサルです」と事も無げ。
「先生がすごく丁寧によく見てくださるから、がんばれます」という生徒さんと、「みなさん前向きなので、みなさんに引っ張ってもらって、私も助けられます」という先生。お互いが助け合って相乗効果を生み出しているようです。
 決して激しくはないけれど、それぞれが奥深くに確かな情熱を秘めて努力している。落ち着いた時間のなかに、そんな清々しい空気が感じられるスタジオでした。

 

スタッフ日記

今日始めて、私バレエをやってみてもいいかな?このストレッチ家でもできるかな?と思ったお稽古だった。長かった!通常のお稽古だけで、二時間半もあった。大人からのバレエというより、これだけ時間をかけて本格的にやれば、こんなに体がしぼれるんだ!まるでダンサーじゃん!と思ってしまった。生徒さんの首から肩のライン、脚の出し方etc. 素人の私だって、美しいとわかる。正確に、時間をかけてひとつのことを続ける大切さを学んだような気がする。先生は、きれいでおっとりして優しい!が、要求はめちゃめちゃ 高い。バレエって、こんなに大変なものかと実感した。発表会のリハーサル風景もみせてもらった。当日、これに舞台装置が加わって、メイクして衣装を着るとどんなふうに変身するのか?ちょとわくわくした一日だった。(カメラマンS子)

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