バレエのカラダづくりって何?
筋力をつける、持久力をつける、柔軟性を高める、ダイエットしてバレリーナ体型を目指すなどいろいろあるけれど、とにかく健康が一番。健康じゃないとバレエどころじゃないものね。私たちは、健康であるためには何が一番重要なことであるかを知ることから始めたいと思います。そう、それは「冷え」の怖さを徹底的に知ること。最近、ちまたでは体を冷やすことの害が盛んに言われるようになっています。東洋医学では古代から冷えと病気の関係を論じ処方してきました。最近では、西洋医学でも「冷え」の弊害を言うようになってきました。たとえば、石原結実先生、西原克成先生、安保徹先生などの著書が書店に並んでいます。それぞれが「冷え」の怖さを訴えています。ところで、バレエのカラダづくりにおいても「冷え」をそんなに重要視するのはなぜかというと、女性のカラダは本来的に「冷え」を持ち込みやすくなっているからです。「冷え」に影響されやすく健康を損なうケースが多いのです。冷えたカラダでは軽やかなステップは踏めません。むくみのある青白い顔では、バレエの女神が後ずさってしまいます。「冷え」を取り、健康ではつらつとバレエを続けられたらと願うばかりです。


絶対に必要36.5度の体温

体温はパワーの源。空を飛ぶためには,最低でも41度の体温が必要だとか。 空を飛び回るスズメの体温は,飛べないニワトリよりも高温です。あの大きく優雅な白鳥は、42度もあります。シベリアから飛んでくるのですからパワーが必要なのです。 激しく動き回るには、それだけの体温が必要だということです。であれば一流のアスリートも体温が36.5度以下の人はいないはずです。ましてバレエダンサーで低体温の人がいるわけがありませんよね。 人間が健康的な生活を送るためには、36.5度の体温が必要だといわれています。よく体温は体質だとおもっている医療関係者がいますが、これは勉強不足のように思います。 体温が1度低下するだけで、免疫力は37%低下します。酵素の働きはなんと50%の低下、基礎代謝能力は12%低下し1年で体重は7.2キロ増加するのですから。 日本人の体温は年々低下しています。たとえば食べ物、飲み物、冷房などの影響で36度もない人たちが増えています。最近では、低体温の子どもたちが増えていることも指摘されています。 実際、アトピー、リウマチ、癌などの患者さんのほとんどが低体温だといいます。低体温の人は血行不良、免疫力の低下、酵素の働きの不活発、新陳代謝の低下と様々な症状が現れ、精神的にも不安定になります。 バレエのカラダづくりの一歩は、まずは体温から。バレエを楽しく,美しく踊るためにも、36.5度の体温は絶対必要だと言うことを知っておきたいものです。

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