大人からのバレエ推進委員会監修

第3回 佐藤葉子さん

第1回

バレエ歴1年半(バレゾナンス東京バレエスタジオ)

一瞬一瞬に輝きをもたせられたら

小学生の頃に習っていてやめてしまったバレエを、社会人になって再開した佐藤さん。 初めは厳しい先生の教室で10年以上経験がある10代の人たちと同じクラスに通っていましたが、レベルがかなり高く、もっと初心者向けのクラスを受けたいと、現在のスタジオに入会しました。 「私は厳しい先生だと萎縮してしまうので、やさしい先生のほうがいいですね」 (佐藤さん)子どもの頃に習ったことを改めて思い出しながら、基礎から丁寧に教われるレッスンは、佐藤さんのニーズにぴったり合って、今は楽しくレッスンできているそうです。

 バレエを楽しめると、それをきっかけに、自分の体全体に向き合うようにもなりました。 できるだけ夜更かしはしないようにして早く起きよう、意識してストレッチをやろう、脂っこいものを控えて体を軽くしよう、などと生活にも変化が表れてきたそうです。 「バレエって、一瞬一瞬の動きやポーズのきれいさが求められますよね。いつも一瞬一瞬に輝きをもたせられたらいいなと思うんです」(佐藤さん)

バレエは生活の一部

第1回 日常でも人前に立つときなどに、背筋を伸ばすだけでも印象が違うかなと意識するようになり、実際に、明らかに姿勢がよくなったと実感している佐藤さん。 「バレエはただの趣味ではなくて、生活の一部になっていますね」日々の生活は一瞬一瞬の積み重ね。レッスンしているとき以外の一瞬一瞬にも、バレエがどれほど輝きをもたらしているか、その笑顔が教えてくれました。