大人からのバレエ推進委員会監修

第2回 渋川恭子さん

第2回

バレエ歴6年 (Chiiho Classic Ballet Academy)

ずっとバリエーションが踊ってみたかった

高校生のときやっていた新体操の練習の一環で、バーレッスンをするのが好きだったという渋川さん。「バーレッスンがしたい」と、高校3年生からバレエを始めました。大学で上京したときに一時中断したものの、5年ほど前に再開。でも再開したときに通ったスタジオは子どもが中心で、大人のためのクラスは時間も短く「もっとやりたい」という思いが募りました。たまたま家の近所に、そんな渋川さんの思いを満たす絶好のスタジオがありました。「同じ趣味のクラスでも前の教室ではバリエーションを踊る機会がなかったので、ずっとバリエーションが踊ってみたかったんです」。そんな積年の夢も叶えることができました。

 

うまくいかないと悔しくて

第1回 「踊ってみたら大変だったんですけど」と照れ笑いしながらも、「うまくいかないと悔しくて」今では週に4回稽古に通うように。 運動量が増えたためか太りにくくなり、筋力もついてきました。そして昨年は5月、8月、10月とイベントや発表会などの舞台にひっきりなしに出演しました。 「舞台が続いていてずっと緊張感があるからか、風邪も引かなくなりました。ずっと走り続けてる感じなんですけど」(渋川さん)  週に4回、夜遅くまで練習して、翌日の仕事はつらくないの? と思いきや、「バレエのために仕事の手を抜いていると思われたくないんです」。バレエがかえって仕事の原動力になっているようです。バレエを通じて培われた強い心は、バレエ 以外のあらゆる場面でも、きっと日々支えになっているのでしょう。